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​スレート瓦 タスペーサー 棟部取り直し

メーカーにより「コロニアル」または「カラーベスト」とも呼ばれています。
スレート瓦は皮膜がなくなると割れやすかったり、コケやカビが生えてきます。
雨が降ると水を吸い込んでしまい、早めの塗装が必要になります。
アスベスト問題により、平成18年以降施工されたスレート瓦はアスベストが含まれていない分割れやすいので、定期的に見ておく必要があります。(アスベストが含まれていたスレート瓦の方が割れにくくなっています。
また、当店では画像のように縁切りをしっかりと確保して塗装します。※1(タスペーサー)
このタスペーサーをしないと必ずといって良い程雨が侵入し野地板、垂木等の腐食を早めてしまいます。
※1タスペーサー
棟部も確認し、10年以上メンテナンスをしていなければ貫板が腐食している可能性が高いので取り替える必要があります。
​画像のように※2コーキングもしておく事で、雨の侵入を防ぎ棟板金が外れる事もありません。
※2コーキング
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